1月12日(木)阪谷の星⭐︎VR体験をしたよ
勝山市のグループホーム「愛の家」さんなどが中心で行っている「おもしぇ」というボランティア団体さんの協力で、今回は認知症のことについてみんなで勉強をしました。
はじめに社会福祉協議会の松本さんから福祉とはなにかという話をしていただき、
2年生が作った阪谷の宝の地図や、去年の3、4年生が作った大雪マニュアルの活動も福祉にあたるという話がありました。
そして愛の家の南部さんから、認知症のことについて、スライドや紙芝居を使って、詳しく説明をしてくださいました。
認知症のことについて理解が深まったところで、VRを使った体験をしました。
「認知症」ということば自体、はじめて聞いた児童も多かったですが、病気を知り、その人の世界を見ることで、認知症の方に寄り添うことができるのではないかと思います
子どもたちなりに今回の体験を通して、学ぶことがあったようでよかったです
子どもたちの感想を、木下さんにもお渡ししました
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