7月15日(金)チャレンジ 社会科校外学習&出前講座
こんにちは。4年生です。1学期の社会科で、水とごみの学習をしてきました。その学習をさらに深めるために、2週にわたって校外学習に行き、出前講座も受けました。その様子を紹介します。
7月5日(火) 「下水処理センター見学」
使った水がこの下水処理センターに流れてきて、微生物の力で水をきれいにし、川にまた戻されることを学びました。顕微鏡で微生物を見せていただいたとき、ごみを食べて沈んだ微生物が少量の薬で固まったときが、最もビックリしたようです。驚きの歓声があがりました。
大野市、勝山市のごみがどのように運ばれ、どのように処理されているのかを学びました。ビックリしたのは燃えるゴミの量。そのゴミを粉砕するごみピットのクレーンに釘づけでした。
7月13日(水) 「ごみの分け方・出し方出前講座」
大野市の職員さんから、ごみの分別について学びました。前日にゴミを実際に見てきたので、よく理解できたようです。意外に知らなかったお菓子の箱はリサイクルするということ。「家で捨てていた…。」と今までのことをふり返っていました。
私たち一人一人が、水を大事に使い汚さないこと、ごみを出さないように心がけ、出したごみは分別することが、安全な生活を守り、自然環境を守り、それらに携わって働く人を助けることにつながることを学びました。
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