「さかだにあおぞらバスツアー」の名前の由来
2023年あおぞらの街・星空の街全国大会にて、「阪谷には星空保護区があるが、星空だけでなくあおぞらの阪谷もすばらしい✨」と1・2年生が発表をしました。そこからあおぞらも楽しめるバスツアーということで「さかだにあおぞらバスツアー」という名前になりました🚌
YouTube: 【さかだにあおぞらバスツアーCM】1〜3年生発案✨さかだにのおすすめスポットをぐるっと回れる「さかだにあおぞらバスツアー」のコースを紹介します♪
↑ぜひこちらのCMもご覧下さい❤️
①「バスツアーおひろめ会」【2023年11月3日】
2023年に阪谷小学校1・2年生が生活科の町たんけんでめぐった「さかだにのおすすめスポット」を
ぐるっと回るツアーを考えました
当時は、阪谷地区社会福祉協議会の人たちと大野観光さんの「星空バス」を使って回ったため、星空バスツアーという名前でした
そして、地区社協の人たちと回ったコースを大野観光自動車さんに提案しました
②「はぴバスに選ばれる!あおぞらバスツアーの誕生」【2024年3月】
大野観光自動車さんの「はぴバス」のツアーの1つとして「さかだにあおぞらバスツアー」がえらばれました
お客さんが乗ってバスが阪谷をまわるのをワクワクして待っていました
③「さかだにあおぞらバスツアー」1回も動かない【2024年5月】
はぴばすは、春と夏にそれぞれ3日間予定されていました。しかし、お客さんが「最小催行人数」に届かず、残念ながら、バスは動きませんでした
④「さかだにあおぞらバスツアーをよりよくする会」【2024年9月17日】
ここで終わる阪谷っ子ではありません!そこで1から3年生は、前よりもいいものにするべく、あおぞらバスツアーのコースを見直すことにしました
自分たちの力だけでは難しいので、阪谷地区に住んでいる地域の大人(阪谷地区社会福祉協議会)の皆さんと大野観光自動車さんの力を合わせてみんなで話し合いをしました
⑤「新しくなったバスツアーを今度こそ動かす!」【2024年11月2日】
ねんりん秋市で、さかだにあおぞらバスツアーのお披露目会をしました
地域の皆さんと考えてブラッシュアップされたツアーが今度こそ動きますように…
道の駅「荒島の郷」でもPRしました
⑥「ついに…さかだにあおぞらバスツアー動いた✨」【2024年11月30日】
さかだにあおぞらバスツアーがはじめて動きました
お客さんは15人きました
「子どもたちが阪谷のために一生懸命頑張っているから」「気持ちに応えたくなった」と阪谷の地域の人たちがたくさん申し込んでくれました
大野市外から申し込んでくれた人もいました
感想を紹介します
越前市の方「子どもたちと一緒にアイスを作れて楽しかった!手作りのプレゼントやかわいいお手紙にキュンとしました❤️お土産もありがとうございます」
京都市の方「かわいい子どもたちに癒されました。一生懸命バスツアーのスタッフとしてクイズを発表したり、阪谷を紹介してくれたりして勉強になりました」
⑦「さかだにあおぞらバスツアー」今後‼️✨【2025年4月12日】
ここまで読んでいただきありがとうございました♪
こんにちは!阪谷笑楽校です!
いよいよ明日、2月1日(土)は『福井ふるさと教育フェスタ』です!
AOSSA 8階 福井県民ホールにて行われます!
開催時間は13:30〜16:15です。
阪谷笑楽校のステージ発表は…
15:00過ぎの予定です⭐️
発表テーマは…
『星の故郷を結ぶひと・もの・れきし「阪谷マイ☆スター」』です!
お時間のある方はぜひご来場ください!
※駐車場が混み合う恐れがあります。時間に余裕をもってお越しください。
どうぞお楽しみに😄
詳しくは下記のファイルを参考にしてください。
この日は、いつも阪谷っ子の学校生活を支えてくださっている方々(学校運営協議会、見守り隊、学校ボランティア、家庭菜園の味グループ、調理員さん)をお招きして、ありがとう集会を行いました。
お手紙や、花束をお渡しして、感謝の気持ちを伝えました。また、2月1日(土)に行われる福井ふるさと教育フェスタのプレ発表を見ていただいたり、体育館でじゃんけん列車をしたりして、和やかに親交を深めました。
この日のメニューはキムタクご飯で、お客様から「おいしいわあ。どうやって作るの?」といっしょに食べている調理員さんに質問がある場面も見られました。
この週は学校給食週間でした。北陸新幹線ウェルカムメニューやふるさと給食を通して、他県や福井県の食文化にふれ、味わいました。給食ができるまでにはたくさんの人がかかわってくださっています。そして、多くの食べ物の命をいただいて私たちは毎日元気にすごすことができています。これからも感謝して給食をいただきたいと思います。
今週は学校給食週間です。今から80年前、第二次世界大戦という大きな戦争が終わった時、日本には食べるものがほとんどなくて給食ができない状態にありました。その様子を見た外国の人たちが日本の子どもたちを助けるために、たくさんの食べ物を日本に届けてくれました。おかげで給食を再び始めることができました。そのことを記念して、学校給食週間が設けられました。今週は給食の歴史やふるさとの食べ物について、改めて考える一週間です。
1/20(月)のメニュー
北陸新幹線ウェルカムメニュー(埼玉)
⭐︎ご飯⭐︎牛乳⭐︎ゼリーフライ⭐︎おひたし⭐︎つみっこ
昨年の3月に北陸新幹線が開業して、多くの人が福井県を訪れるようになりました。その賑わいは今も続いています。そこで今年の給食週間では「新幹線ウエルカム給食 第2弾」として、沿線各地の郷土料理や名物料理を取り入れました。今日は埼玉県の料理です。「ゼリーフライ」は、小判のような形をしていることから、「銭フライ」と呼ばれていたのが変化し「ゼリーフライ」になったそうです。おからや野菜がたくさん入ったおやつとして親しまれてきました。「つみっこ」という名は本庄 地方の「つみとる」という意味の方言です。小麦粉を練った生地を「つみとる」ようにちぎって鍋にいれたことから、このように呼ばれるようになりました。小麦の栽培が盛んな地域ならではの郷土料理です。
1/21(火)のメニュー
北陸新幹線ウェルカムメニュー(新潟)
⭐︎ご飯⭐︎牛乳⭐︎さけのやきつけ⭐︎じわ⭐︎スキー汁
北陸新幹線沿線の味めぐり、この日は新潟県の食文化です。新潟県の村上市を流れる三面川は、鮭が海から戻ってくる川として知られています。「鮭の焼き漬け」は村上市の郷土料理で、焼いた鮭をしょうゆやみりんなどのタレにつけこむことで、保存がきいて冷めても固くならないのが特徴です。今回、ふくい名水サーモンで作りました。「じわ」は新潟市の郷土料理で、鶏肉と季節の野菜をたっぷりの調味料でじわじわとゆっくり煮ることから「じわ」という名がつきました。スキー汁は上越市の郷土料理で、スキーの練習をする時にふるまわれたのが始まりです。さつま芋が入った豚汁のことで、人参や大根などの具をスキー板にみたてて短冊切りにします。新潟県のふるさとの味を味わいました。
1/22(水)のメニュー
ふるさと給食・北陸新幹線ウェルカムメニュー(福井)
⭐︎ソースカツ丼⭐︎牛乳⭐︎すまし汁⭐︎羽二重もち
北陸新幹線沿線の味めぐり、今日は福井県です。福井県でカツ丼といえば、ソースカツ丼ですね。ソースカツ丼は給食でも人気で、今回の阪谷っ子リクエスト給食アンケートでも、ご飯の部で2位に選ばれました。また羽二重もちは福井の銘菓として有名です。福井県は織物が盛んな地域で、その中でも絹織物の最高級とされる羽二重の色や形を似せて作られた和菓子が「羽二重もち」です。ふるさとの味を味わいました。
さて、残すところあと二日。どんなメニューが出るのでしょうね。楽しみです。
阪谷小学校の全児童が、2月1日(土)にAOSSAで行われる『令和6年度福井ふるさと教育フェスタ』でステージ発表を行います。発表のタイトルは、『星の故郷を結ぶひと・もの・れきし「阪谷マイ⭐️スター」』です。また、このたび「令和6年度ふるさと福井CMコンテスト」で優秀賞をいただき、その表彰式も同日同会場にて行われます。
当日は、保護者や地域の方も観覧できますので、ぜひ会場まで足を運んでいただけると嬉しいです。また同会場で、1・2年生が生活科で学習した「阪谷の宝」のポスター展示や3・4年生の取組を紹介した二次元コード展示も予定されています。あわせてご覧いただければ幸いです。
詳細は下記のチラシでご確認ください。
*画面をタップすると鮮明にご覧いただけます⭐️